13:00〜13:30の回

筋力が衰えるミオパチーを抱えながら、会社員兼ライターをしております。今回は今年の4月から10月まで、半年間のリハビリ入院生活を語ります。車いすから降りて歩いた先の玄関の段差にて力尽き、転倒。右足を骨折し、救急車で搬送される。手術を行い、持病によりまた歩けるか未知だったが、リハビリを開始。その間に、転院・自宅を住宅改修などの手配に追われる。退院後まだ日常に慣れていないが、現在を語る。

初めまして!小学校で働いているシゲせんせーです。ずっとゲイであることを隠して、先生の仕事をしていました。子供達と向き合う毎日の中で、自分がゲイであることを隠し続けることに違和感がありました。ゲイをカミングアウトしてからは、先生の仕事が更に楽しくなりました。授業や子供たちとかかわることも、更に楽しくなりました。カミングアウトは僕にとって、生き方と在り方を考えるきっかけになりました。その内容とは??

HIVというウイルスは名前だけはとても有名で、一方で感染している人の暮らしぶりや人物像はほとんど知られていません。患者が日々進歩する医療の先端を走るほど、社会の多くの方がイメージする患者像から離れていきます。それはもはや医学の問題ではなく、科学コミュニケーションの問題だと考えています。HIVのイメージをアップデートする機会になればと思います。

現在30歳。22歳でホームレスになった。ホームレスなんて、出来れば経験しない方がいい。でも、それがなければ、俺はただ「生きているだけ」の人間だった。それがあったから、他人の声に耳を傾けられる人間になれた。

質問には出来る限りお答えします。