19:00〜19:30の回

アルビノ(眼皮膚白皮症)として生まれました。金髪だったり、紫外線に弱かったり、弱視な私ですが、今、結構たのしいです!ついつい、人を「見た目」で判断しちゃいますよね。けれど、本当にそれだけでいいんでしょうか。“人は見た目が何%?”きっともっと大切なものが「見た目」の奥に秘められているはず。読書の秋に、私とお話しませんか?

複数の人を同時に好きになってしまう私。18歳で「ポリアモリー」という概念を知り、数々の恋、結婚と離婚を経て、28歳で「ポリアモリーとして生きる」ことを決めた私の物語。

HIVというウイルスは名前だけはとても有名で、一方で感染している人の暮らしぶりや人物像はほとんど知られていません。患者が日々進歩する医療の先端を走るほど、社会の多くの方がイメージする患者像から離れていきます。それはもはや医学の問題ではなく、科学コミュニケーションの問題だと考えています。HIVのイメージをアップデートする機会になればと思います。

私の弟は自閉症。姉弟喧嘩はほとんどしたことないけど、一緒に過ごすと言っても普通の兄弟姉妹とはちょっと、いやだいぶ違う。私たちを知る人には「同じ家で、ひとりっ子が2人育ったみたい」と言われる。だからきっと私は、障害のある人の支援に携わっている人や、障害のある人の親とは、また違った見方で「障害のある人たち」をみているんじゃないか、と思う。新しい「障害のある人」の見方を、ぜひ一緒に見つけてみませんか?